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2020年の大型連休はいつ?GW(ゴールデンウィーク)は16連休?

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こんにちは、hamaです。

2019年も残すところあとわずか。

2020年は東京オリンピックやインターネット5G(第5世代移動通信システム)の開放など、日本は大きなイベントが目白押しです。

東京五輪の開催にともなって祝日が移動したり、オリンピック期間は企業によっては在宅勤務期間にするなど、例年とは異なるお休みや連休が発生します。

となると、気になるのは2020年の連休ですよね!

そこで今回は、「2020年の大型連休はいつ?GW(ゴールデンウィーク)は16連休? 」と題し、2020年の祝日や大型連休がどれぐらいあるか、有休活用によるGW(ゴールデンウィーク)の連休について調査した内容をまとめましたので、みなさんの参考になれば嬉しいです。

それでは早速、本題を紹介させて頂きます!

2020年の祝日一覧

2020年の祝日は全部で18日間

  • 111日(水):元日
  • 2113日(月):成人の日
  • 3211日(火):建国記念の日
  • 4223日(日):天皇誕生日
  • 5224日(月):振替休日
  • 6320日(金):春分の日
  • 7429日(水):昭和の日
  • 853日(日):憲法記念日
  • 954日(月):みどりの日
  • 1055日(火):こどもの日
  • 1156日(水):振替休日
  • 12723日(木):海の日
  • 13724日(金):スポーツの日
  • 14810日(月):山の日
  • 15921日(月):敬老の日
  • 16922日(火):秋分の日
  • 17113日(火):文化の日
  • 181123日(月):勤労感謝の日

いくつかの祝日が日程変更

東京オリンピックなどの関係でいくつかの祝日は日程変更しています。

2020年のみ変更がある祝日

  • 海の日:7月の第3月曜日 → 7月23日
  • 体育の日:10月の第2月曜日 → 7月24日
    ※名称は2020年以降「スポーツの日」となります。
  • 山の日:8月11日 → 8月10日(2020年のみ)

2019年以降、変更が固定した祝日

  • 天皇誕生日:12月23日 → 2月23日(2019年以降)

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2020年は大型連休がどれぐらいあるか?

プチ連休(3連休)は5回。

大型連休をお休みが「4日以上続く」と定義した場合にどれぐらいあるか紹介したいと思います。

ちなみに2020年の3連休は全部で5回あります。

  • 1月11日(土)〜13日(月):成人の日
  • 2月22日(土)〜24日(月):天皇誕生日
  • 3月20日(金)〜22日(日):春分の日
  • 8月8日(土)〜10日(月):山の日
  • 11月21日(土)〜23日(月):勤労感謝の日

2019年は10回ありましたのでその半分となります。

なので、2020年はプチ連休(3連休)が少ないと感じるかもしれません。

4日以上お休みが続く大型連休は3回しかない!

少し残念なお知らせになりますが、2020年における土日及び祝日で続く大型連休は3回しかありません。

1回目: 【5連休】5月2日(土)〜 5月6日(水)

5/2 5/3 5/4 5/5 5/6
休日 憲法記念日 みどりの日 こどもの日 振替休日

2回目:【4連休】7月23日(木)〜7月26日(日)

7/23 7/24 7/25 7/26
海の日 スポーツの日 休日 休日

3回目:【4連休】9月19日(土)〜 9月22日(火)

9/19 9/20 9/21 9/22
休日 休日 敬老の日 秋分の日

しかし、有休などで休みをつなげれば4連休になる場所が2ヶ所ありますのでそちらも紹介させて頂きます。

飛び石連休1:2月8日(土)〜2月11日(火)

2/8 2/9 2/10 2/11
休日 休日 有休 建国記念日

飛び石連休2:10月31日(土)〜11月3日(火)

10/31 11/1 11/2 11/3
休日 休日 有休 文化の日

有休で飛び石の休みをつなげたものを含めると、4連休以上の大型連休は5ヶ所となります。

お休みが調整できるようであればつなげてしまって、韓国や台湾などのショートトリップも可能だと思います!

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2020年はシルバーウィークが復活?

9月の連休として、9月19日(土)〜 9月22日(火)の4連休を紹介させて頂きましたが、こちらも有休等でお休みが取れるようであれば9連休に化けます!

有休でつなげた独自シルバーウィーク:9/19(土)~9/27(日)

9/19 9/20 9/21 9/22
休日 休日 敬老の日 秋分の日
9/23 9/24 9/25 9/26 9/27
有休 有休 有休 休日 休日

お休みを3日間取らないといけませんが、それが可能であれば9日間の大型連休となります。

9日間であればヨーロッパなどの欧州旅行も十分に楽しめると思います。

お休みを取ってはじめて欧州旅行ができるような期間になりますので、お盆や正月、GWのように飛行機代が高騰することは考えづらいとすると9月のこの日程で大きな旅行を検討するのもありだと思います。

GW(ゴールデンウィーク)は16連休?

2020年のGWとして、5月2日(土)〜 5月6日(水)の5連休を紹介させて頂きました。

しかし、こちらも有休などでお休みが調整できれば大型の連休となり最大で16連休も可能です!

GW大型連休1:12連休 4/29(水)~5/10(日)

4/29 4/30 5/1 5/2
昭和の日 有休 有休 休日
5/3 5/4 5/5 5/6
憲法記念日 みどりの日 こどもの日 振替休日
5/7 5/8 5/9 5/10
有休 有休 休日 休日

GW大型連休2:16連休 4/25(土)~5/10(日)

4/25 4/26 4/27 4/28
休日 休日 有休 有休
4/29 4/30 5/1 5/2
昭和の日 有休 有休 休日
5/3 5/4 5/5 5/6
憲法記念日 みどりの日 こどもの日 振替休日
5/7 5/8 5/9 5/10
有休 有休 休日 休日

お休みの取り具合によって12連休、最大で16連休が可能です。

有休などのお休みがこれだけ取ることは少し難しいかもしれませんが、ハネムーンなどの利用であれば可能なのではないでしょうか?

16連休を取ることができれば、例えばマチュピチュ&ウユニ塩湖、カリブ海リゾートといった旅行など本当に中々できない旅行も計画することができます。

おそらく、5/7と8/5/8でお休みを取って5/2(土)~5/10(日)の9連休にする方が多いと思います。

しかし、その期間で飛行機代も高く設定している可能性が非常に高いので少し日を伸ばして12連休もしくは16連休にすれば飛行機代も抑えられますし、何より長期間で楽しむことができます。

これだけ取れる並びも中々ありませんので検討する価値は大いにあると思います。

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まとめ

今回は「2020年の大型連休はいつ?GW(ゴールデンウィーク)は16連休? 」と題しまして、2020年の祝日や大型連休がどれぐらいあるか、GW(ゴールデンウィーク)の連休についてまとめてみましたがが皆さん、いかがだったでしょうか?

連休の連結用として、4連休を2回増やすために2日間、9連休のシルバーウィークにするために3日間、16連休のGWにするために6日間(12連休であれば4日間)のお休みが調整できればば2020年の大型連休を最大数で取ることができます。

欧州のように1ヶ月や2ヶ月といった超大型の休みが取りたいとは思いつつも現状の日本では難しそうなので、既存の連休をつなげる形で最大限、2020年の連休を満喫しましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました!

ここまで読んで頂いた皆様に感謝です。