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赤西仁、ジャニー氏への追悼歌をtwitterで披露。和訳掲載!

2019年7月9日にジャニーズ事務所創業者であるジャニー喜多川さんがくも膜下出血のため、87歳で亡くなられました。

多くのスーパーアイドルを発掘、輩出し、大きな一時代を築いた方だけに世間は深い悲しみに包まれています。

ジャニーズ事務所に所属しているタレントさんが追悼のコメントを発表している中、追悼歌として元ジャニーズのKAT-TUNメンバーである赤西仁さんが作られた曲が泣けると話題になっていましたので紹介したいと思います。

追悼歌の動画と和訳全文

追悼歌動画

赤西仁さんがtwitterで動画を公開されていました。

英文及び和訳全文

I remember Johnny first walked by me
(ジャニーさんが初めてボクの近くに歩いてきたときのことは今でも覚えてるよ)

knew I had to fxxk your mind
(ボクがあなたの心にビビッとくるのを知っていたみたいに)

It was like love at first sight
(それはいわゆる一目惚れってやつだったんだ)

In the middle of night,
such a feeling that I couldn’t deny
(それはまるで運命の出会いのようで、一晩中忘れられない感情だったんだ。)

I was like…who are you?
(でもボクはこう言った…あんた誰って?)

Didn’t you know you’d change my world
(だって、あなたがボクの世界をこんなにも変えてくれることになるなんて知らなかったからさ)

And I had to khow ya
(それからボクはあなたのことを知らざるを得なかったんだ)

So l introduced myself
(そうしてボクは自己紹介したんだよね)

As the lover that would take your time
(時間をかけて愛を育てる恋人みたいなものだったけど)

Am I good enough?
(ボクはちゃんと上手くやれてたかな?)

To take your heart and give my love
(あなたが愛をくれたから、ボクも愛をたくさんあげたのに)

Will you go? Will you stay?
(もう行ってしまうの?もう少しここにいてよ)

I love too hard to let you go
(ボクはまだあなたを送り出せそうにないよ)

Don’t leave me alone
(ボクをひとりにしないで)

Yes, I’m a forever lover, ohh yaa
(ボクはあなたを永遠に愛し続けるから、ねえ)

Never leave you alone
(絶対にひとり寂しくなんかさせないよ)

You are the only one that I call somebody
(あなたはボクが何でも言える、唯一の人)

Walk away
(もう行ってしまうの?)

But take our love with you
(なら、ボクたちの愛もちゃんと受け取ってよ)

Sing along with the second of love
(ボクは愛の音にのせて歌うよ)

Call you forever, hear my love
(ずっと呼び続けるから、僕の愛を聴いていて)

Walk away
(もう行ってしまうの?)

You are the only one that I call somebody
(あなたはボクが何でも言える、唯一の人なのに)

THANK YOU
(ありがとう)

現在所属していない元ジャニーズの方たちからもこういった追悼歌やコメントが発表されていることを考えると、ジャニー喜多川さんが本当に多くの方に愛されていたんだなということがわかります。

赤西仁さんがジャニー喜多川さんから頂き、赤西仁さんなりに紡いでいくと決めた「最後の言葉」とは一体何だったのでしょうか?

これだけの愛と感謝に溢れた歌詞でお返しするほどの「最後の言葉」、赤西仁さんがとても大事にされている言葉なんだと思います。

まとめ

ジャニーズ事務所に所属している方は、アイドルであり、ミュージシャンであり、俳優であり、タレントさんだと思います。

赤西仁さんはジャニーズ事務所を辞め、ミュージシャンのみの道を選択しました。

自らが選択した、たった1つの道で作り上げたものを、道を指し示してくれた「父」とも言えるであろう人に贈ったということは本当に感動的なことだと感じました。

この歌に散りばめられた言葉の数々は最高のはなむけの言葉だと思います。

改めて、ジャニー喜多川さんのご冥福をお祈りします。

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