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御堂筋イルミネーション2019
こんにちは!はまです!
梅田から難波にかけて南北を貫く大阪のシンボルストリート「御堂筋」。
2019年11月4日(月)、今年も全長約4kmにわたる光の祭典『大阪・光の饗宴2019』が始まりました!
『大阪・光の饗宴2019』は、【御堂筋イルミネーション2019】と「OSAKA光のルネサンス2019」の2つのイルミネーション中心に構成された盛りだくさんのイベントになっています。
今回は、そんな【御堂筋イルミネーション2019】の見どころやイベント詳細情報について紹介したいと思います!
今年は去年にはない新演出がありますので是非、撮影スポットとして参考にしてみてくださいっ!
最後までご覧いただけましたら嬉しいですm(_ _)m
御堂筋イルミネーション2019の見どころ!
全長4kmもの超大型イルミネーションですので見どころはいくつもあるのですが
見どころ1:色彩の変化が楽しめるシンフォニーゾーン
本町から心斎橋の区間は全ての樹木がきらめく演出が楽しめます♪
こちらは今年の新演出!
イルミネーションの調光によって色彩の変化が楽しめる、圧倒的な存在感を放つイルミネーションになっていますし、何より今年からの演出になっていますので是非っ!
見どころ2:SNS映えするフォトモニュメント
御堂筋沿線に6つの「フォトモニュメント」が登場しています。
6つの場所はこちらっ!
- 真宗大谷派難波別院(南御堂)
- 難波駅前広場
- 大阪市役所正面玄関前広場
- 本町ガーデンシティ
- 本町南ガーデンシティ
- 本願寺津村別院(北御堂)
全てのモニュメントが違いますし、背景のイルミネーションも異なりますので撮影コンプリートすればインスタ映え間違いなしな見どころだと思います(*´∀`)
見どころ3:エリアによって異なるカラーのイルミネーション
5つのエリアで5色のカラーが鮮やかに輝きます(*^^*)
この時期、全国で様々なイルミネーションが開催されますが大体ゴールド一色が主流だと思います。
そんな中で5色のエリアカラーが楽しめるとなると飽きがこないですよね♪
また、全長4kmと歩くにはけっこうな距離になりますのでちょっと4kmは厳しいかなと思っている方はこの色のイルミネーションを見てみたい!という考えで場所を決めてみてもいいかもしれません(*^^*)
それぞれの場所と色はこちらっ!
- シャンパンゴールド:「梅田新道〜大江橋北詰」「本町3〜船場中央3」
- 水都ブルー:「阪神前〜梅田新道」「淀屋橋〜瓦町3」「難波〜難波西口」
- パープル:[瓦町3〜本町3]
- さくら色:[新橋〜御堂筋三津寺町]
- 5色ミックス:[御堂筋三津寺町〜難波]
見どころ4:ビルもライトアップ!
御堂筋イルミネーションは木々の装飾だけではありませんっ!
ビルもイルミネーションしちゃいますw
御堂筋沿いの建物は個性的な形をしているものも多いですのでビルもライトアップすることでイルミネーション全体を盛り上げています♪
ライトアップするビルは7つでこちらっ!
- 梅田吸気塔:大阪府大阪市北区曾根崎2-16
- 石原ビルディング:大阪府大阪市中央区北浜4-1-1
- 大阪ガス御堂筋東ビル(OMEビル):大阪府大阪市中央区道修町3-5-11
- 京阪神御堂筋ビル:大阪府大阪市中央区道修町3-6-1
- 本願寺津村別院(北御堂):大阪府大阪市中央区本町4-1-3
- 本町ガーデンシティ:大阪府大阪市中央区本町3丁目6-4
- 南海難波ビル:大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号
開催期間などイルミネーション詳細情報
- イルミネーション名:御堂筋イルミネーション2019
- 開催期間:2019年11月4日(月)〜2019年12月31日(火)
- 点灯時間:17:00~23:00
- 開催地:御堂筋(阪神前交差点〜難波西口交差点)
- 昨年の来場者数(来訪者数):約520万人
- TEL:06-6441-0071(大阪・光の饗宴実行委員会事務局)
- 料金:無料
- アクセス:【公共交通機関】
JR大阪駅・北新地駅・難波駅、地下鉄・阪急・阪神梅田駅、地下鉄西梅田駅・東梅田駅・本町駅・心斎橋駅、地下鉄・京阪淀屋橋駅、京阪大江橋駅、近鉄・阪神大阪難波駅、地下鉄なんば駅、南海難波駅 - 駐車場:特設駐車場はなし(周辺有料駐車場有り)
まとめ
いかがだったでしょうか?
全長4kmにもわたるイルミネーションですので本当に色々な「仕掛け」を用意していますよね♪
4kmを一回で見るのは中々長いと思いますが、開催期間として大みそかまでやっていますのでカラーエリア毎で日を分けて何度も楽しむ、というのも良いかもしれません。
なんにせよ、紹介した見どころは「一部」ですので何回行っても違う発見ができて楽しめると思います(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました!
ここまで読んで頂いた皆様に感謝です。
筆者はまの一言