光のルネサンス2019イルミネーション
水都・大阪のシンボル、中之島の冬の風物詩であるイルミネーション「OSAKA光のルネサンス」。
中央公会堂や中之島図書館など重要文化財に指定された建物がある中之島は、大阪の文化やアートを発信する大阪のシンボルの1つです。
「OSAKA光のルネサンス」という正式名称より「中之島のイルミ」という呼び名の方が関西の方は馴染み深いかと思います。
そんな「OSAKA光のルネサンス」では、とにかく光のアートがすごくて感動するイルミネーションなんですが屋台での食事も大人気なんです。
2018年の去年は来場者数(来訪者数)は330万人を超えており多くの人が来訪しています。
そんな大勢の人のお腹を満足させている屋台は今年はどうなのかとても気になりますよね。
今回は、「OSAKA光のルネサンス」の屋台の場所や屋台の一部メニュー、そして開催期間などの詳細情報をご紹介します。
光のルネサンス2019の屋台の場所は?
光のルネサンスでの屋台は「光のマルシェ」と言われ、お祭りで見るような屋台ではなくキッチンカーもあり、その車体自体もイルミネーションで装飾しています。
イメージはこちら!
こちらの屋台「光のマルシェ」がある場所は以下。
- 中央会場:リバーサイドパーク
こちらの黒で囲っている部分がメインのリバーサイドパークの会場になります。
もう1つの会場がこちら。
- 水上劇場/東会場:阪神高速高架下
光のルネサンスの会場がとても大きいので移動している最中のお腹のすき具合でどちらかを利用してみてもいいと思います。
光のルネサンス2019の屋台のメニューは?
光のマルシェはB級グルメや西欧料理などこだわりグルメの味が楽しめるキッチンカーがずらりと並びます。
屋外で寒い場合もあることを考慮して、飲物もビールだけでなくホットワインなど種類も豊富ですので、おなかも心も間違いなく満たせると思います。
ここでメニューの一部を紹介します!
・イベリコ黒豚丼:900円
脂までおいしい最高峰のイベリコ豚を豪快にのせた特製丼。
ジューシでおいしいこと間違いなし!
・鉄火丼:650円
和歌山近海で獲れた新鮮なマグロが乗った鉄火丼。
海が近いので魚介類もおいしいですよね!
・伊たこ焼き:各種600円
大阪といえばコレ!
特製のオリーブオイルで仕上げた個性派タコ焼き。
※伊たこ焼とは、「伊=イタリア」の意味で、オリーブオイルを使用したたこ焼き。
大阪らしさをそのままにした「ワインに合うたこ焼き」として試行錯誤して作られた一品
・フリットミスト:800円
みんな大好き茶色い系食べ物!
フライドチキン、ソーセージ、フライドポテトが一緒になった夢のセット。
・ベルジャンフリッツ:500円
ベルギー産のポテトを使用したフライドポテト。
特製マヨネーズ付き!
・シュトーレン:500円
ドイツではクリスマスに食べる定番のパン。
熟成した生地に様々なナッツが入っています。
たまらない旨味が絶品!
・ホットワイン赤:500円
冬が長く寒いヨーロッパでは定番のドリンク。
まろやかな味わいで体を芯から温めてくれます。
伊たこ焼きと一緒に食してもgood!
どれもおいしそうですよね!
1つ1つはリーズナブルなので食べ比べをしてもいいと思います。
開催期間などイベント詳細情報
最後に「光のルネサンス」全体のイベント詳細情報を紹介します。
- イルミネーション名:OSAKA光のルネサンス2019
- 開催期間:2019年12月14日(土)~25日(水)
- 点灯時間:17:00~22:00
- 開催地:大阪市役所周辺~中之島公園
- 昨年の来場者数(来訪者数):約333万人
- アクセス:地下鉄・京阪「淀屋橋駅」「北浜駅」「天満橋駅」、京阪「なにわ橋駅」
- 料金:無料
- 駐車場:イルミネーション専用の駐車場はなし
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
「OSAKA光のルネサンス」ではイルミネーションはもちろんのこと、「食」の魅力もいっぱいあります。
会場が広いので3ヶ所で食べることができますしお値段もリーズナブルで物入りな時期に財布にも優しいですよね。
「行きたい!」と思われた方は開催期間としては2週間ありませんので是非行き忘れがないようにご注意ください。
最後までお読み頂きありがとうございました!
ここまで読んで頂いた皆様に感謝です。