はじめまして!はまです!
テレビドラマやCM、雑誌の表紙などにひっぱりだこの女優・吉岡里帆さん。
ドラマに出れば高視聴率を叩き出し、
CMに出ればニュースで話題に取り上げられ、
雑誌の表紙を飾ればその月の雑誌は売り切れてしまう、押しも押されぬ大女優
とはいかないようです。
どうやら吉岡さんが大事な役どころで出演、もしくは主演するドラマは揃いも揃って大ゴケしてしまっているとのこと。
今回は、なぜテレビドラマで大ゴケしてしまっているのか、SNSの声も含め調査してきました!
吉岡里帆のプロフィールは?
- 名前:吉岡里帆(よしおかりほ)
- 生年月日:1993年1月15日(2019年現在26歳)
- 出身地:京都府
- 身長:158 cm
- 血液型:B型
- 芸歴: 2013年~
- 事務所:エー・チーム
CMだと2019年時点では日進のどん兵衛や資生堂エリクシール、UR、綾鷹、Y!モバイルといったCMが有名かと思います。
CM本数だけでもすごいですね・・・。
しかも、各社CMも第二弾、第三弾と継続しているCMがほとんどですので、吉岡里帆さんをテレビで見ない日はない、という状況は事実だと思います。
また、雑誌の表紙を飾る回数や冊数も半端じゃありません。
女性誌だけでなく、少年雑誌やカメラ雑誌、旅行雑誌までもが表紙を飾っています。
これだけ様々なジャンルで表紙を飾っていれば本屋やコンビニでも吉岡里帆さんを確実に見ることになると思います。
他にも2018年ではありますが、『週刊プレイボーイ』にて「まるごと一冊、吉岡号!」と題し、80ページにもわたり総力特集したということもありました。
表紙&裏表紙をはじめとしたすべてのグラビアページに登場し、読み物企画と合わせて80ページということでしたが、一人のタレントで全グラビアページをジャックするのは『週刊プレイボーイ』の52年の歴史でも初めての試みで異例のことだったようです。
さらにはインスタグラムのフォロワー数もすさまじいです。
2019年7月現在で、フォロワー数は約210万人で、日本のフォロワー数ランキングでは34位となっています。
つまり、CMでも数多く長い間で各社に起用され、雑誌でも色々なジャンルで表紙を飾ったり特集を組まれたりしていて、インスタグラムでも大人気、ということになります。
テレビCMや雑誌のみでの露出ということであれば、事務所の猛プッシュなどの人気以外の側面がある可能性はありますが、自分で情報を取りに行かない限り見ることができないインスタグラムも支持されている、ということなのでどうやら吉岡里帆さんの人気は本物だといえるでしょう。
それにも関わらず、何故、テレビドラマでは支持されないのでしょうか?
SNSの声は?
SNSの声はどうなっているか、吉岡里帆さんの演技に関することや好き嫌いを調査しました。
・吉岡里帆さんが好きな人
・吉岡里帆さんが嫌いな人
・吉岡里帆さんの演技が上手だと思っている人
・吉岡里帆さんの演技が下手だと思っている人
・吉岡里帆さんが出演するドラマについてツイートしている人
好き・嫌い、演技が上手・下手といった声は、おそらくどんな俳優さんや女優さんでもあるかと思いますが、吉岡里帆さんのことでSNSの声の中で目立っていたのは吉岡里帆さんの役どころの「そうじゃない感」でした。
つまり、吉岡里帆さん自体が嫌いであったり演技が下手だから見たくない、というより、「役どころとしてマッチしていない、もしくはドラマ中にその役はいらない」と思っている人が多いことがドラマがコケている大きな要因の1つになっているのかもしれません。
出演・主演ドラマの平均視聴率一覧は?
吉岡里帆さんが重要な役どころをしている、もしくは主演ドラマ以下になります。
1.ごめん、愛してる(2017年、TBS):長瀬智也主演の恋人役
2. きみが心に棲みついた(2018年、TBS):主演
3. 健康で文化的な最低限度の生活(2018年、フジテレビ):主演
ちょい役や第何話というような出演の仕方はいくつもありますが、主演もしくは主演級のドラマは意外にも上記の3つしかありません。
ただし、この3本の視聴率がかなり厳しいものでした・・・。
具体的な全話平均視聴率はこちら!
1.ごめん、愛してる:9.7%
2.きみが心に棲みついた:7.7%
3.健康で文化的な~:5.7%
『健康で文化的な~』は、2018年のドラマ平均視聴率でワースト1位を取るほどの大爆死といわれたドラマとなってしまいました。
まとめ
今回は、吉岡里帆さんが出演されていたドラマの視聴率について調査しました!
様々な意見があるものの、2019年7月現在で重要な役どころでの出演ドラマは3本のみです。
10月からは『時効警察』にもレギュラーキャストとして出演されます。
「ドラマ中の役どころとしていらない」といったSNSの声もありますが、それを跳ねのけるぐらいの存在感を期待したいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!