はじめまして！はまです！
今回は浦安市花火大会2019について紹介したいと思います。
関東には花火大会が数多くあり、有名な花火ですと隅田川花火大会や土浦花火大会などがありますが、その中でもダントツでおすすめなのが浦安市花火大会！
純粋に花火を見るにも、花火デートで使うにも関東で浦安市花火大会に勝るものはないと思います！
特に、隅田川花火大会と比較して何がおすすめなのかをお話します。
本当に弾けちゃうぐらいオススメ！
花火だけにねっ！（キリッ）
Contents
浦安市花火大会2019の日にちや場所は？
概要はこちら。
・大会名：第40回浦安市花火大会
・日時：2019年7月27日（土） 19：30～20：30
・観覧会場：浦安市総合公園
・観客動員数：約12万人（※2017年度実績）
・打ち上げ数：約6,600発（予定）
・交通規制：17:00〜21:30頃まで（予定
※会場周辺の道路は車輌進入禁止。駐車場なし。
※荒天等のため実施できない場合は翌28日(日)に順延し、両日とも実施できない場合は中止。
主なアクセス方法は徒歩か無料送迎バスの二択
2018年まではタクシーで会場に向かう姿もチラホラ見かけましたが、会場周辺の道路は規制するので徒歩か無料送迎バスが無難だと思います。
徒歩の場合
新浦安駅から海の方にまっすぐ直進で到着します。
が、けっこう距離があります。約2キロほど。
人混みや彼女・奥様が浴衣、お子様がいらっしゃる場合は、歩いて30～40分程度かかると思います。
ただ、歩くとさほど遠いとは感じないかもしれません。
海に向かって歩いていくと、だんだんと感じられる潮の匂いや出店、向かっている人の笑顔が増えていくので楽しいですし、会話しながら歩いていけばあっという間に到着したなと感じると思います。
とはいえ、浴衣の彼女や奥様が下駄など普段歩きなれない靴など履いている場合は、無料送迎バスを検討してみてもいいかもしれません。浴衣は思っている以上に暑いですし。
無料送迎バスの場合
無料送迎バスは新浦安駅5分ほど歩いた場所にあるOLC新浦安ビル前から出ています。
運行時間の予定はこちら。
・行き：午後4時30分～7時30分
・帰り：午後8時30分～10時00分
会場への行き方は、徒歩もしくはこの無料送迎バスしかないのでピーク時は激混みです。
もちろん並びますし、バスは送迎専用ですのでパンパンに詰めて乗らされます。
が、徒歩と違い驚くほど早い。8分で到着します。
結局、徒歩と無料送迎バスどっちがいいの？
はま的には徒歩をオススメします。
連れ添っている方（彼女や奥様、お子さん）の体調や足元事情（下駄やヒール等）にもよりますが、無料送迎バスでも長蛇の列に並ぶことを考えると所要時間では徒歩とさほど変わらないかと思います。
また、炎天下の中、バス搭乗に並んで待つのも、歩いて会場に向かうのもまぁどちらも暑い（笑）
であれば、歩きながら町並みを見て、合間合間に出店に寄ったりコンビニに寄ったりして、ビール片手に会場に向かうほうが楽しいと思いませんか？
次におすすめポイントを紹介します。
おすすめポイントは全部で４つ
おすすめポイント1：隅田川花火大会の日とバッティングしている
隅田川花火大会の日とバッティングすることの何がおすすめなの？と思われた方、いると思います。
概要にも記載しましたが浦安市花火大会の観客動員数は12万人ですが、隅田川花火大会の観客動員数はなんと95万人です。およそ8倍。
多っ！
見ろ!!人がゴミのようだ!!（天空の城ラピュタより）
つまり、開催日がバッティングしていることによって多くの人が隅田川花火大会に流れてくれるんです。
有名な花火大会に、大きな花火大会に行きたい・行ったほうがいいんじゃないか、と思うのが一般的な心理だと思いますがよく考えてみてください。
都内のど真ん中に95万人集まるのと、千葉の海沿いに12万人集まるのではどちらの方が快適に花火を見ることができると思いますか？
おすすめポイント2：打上数のマジック
隅田川花火大会は「打上数約2万発」を大会の良さとして謳っています。
確かに約2万発の打上数は2019年において全国で第10位であり、多いと思います。
ただし、隅田川花火大会は２つの会場で行う花火であり、2つの会場はある程度離れていますので両方の会場での花火を同時に間近で見ることはできません。
つまり、2つの会場での合計が2万発であり、実質見ることができる花火の数は約1万発なのです。
浦安市花火大会は約6,600発ですので隅田川花火大会の1つの会場と比較すると約3,000発ほど少なくなりますが、約60分程度楽しめます。
2万発vs6,600発だと若干の見劣り感がありますが、1万発vs6,600発であれば及第点ですし十分だと思います。
ちなみに隅田川花火大会は約90分となります。
30分で3000発ぐらいがおおよその目安と考えてよいかもしれません。
おすすめポイント3：会場に遮る建物なし！
これはもう多くを語る必要がないかと思いますが、隅田川花火大会はその名の通り、隅田川に特設会場を設けそこから打ち上げます。
もちろん都内ですので川周辺には高い建物、ビル、マンションは立ちまくっており、片方の川際の上空には首都高が隅田川に沿って走っています。
首都高の下で見れるのでは？と思われた方もいるかもしれませんが、当日は進入禁止のバリケード＆警察が配備されているため不可能になっています。
さらに、もう片方の川際は前日から徹夜で場所を確保する人がほとんどです。
えー、、、
めんどくさい。
ですよね？
ところ変わって浦安市花火大会は海で打ち上げます。そして会場は海目前の公園。
しかも公園自体が大きいので開始2時間前ぐらいに到着していれば、2～3人程度であれば寝っ転がって見れるぐらいの場所を確保することが可能だと思います。
花火を間近で見るという点でも、遮るものなく見るという点でも、浦安市花火大会に軍配が上がるのではないでしょうか？
おすすめポイント4：翌日に千葉最強のあのスポットを満喫できる（ちょい裏ワザ）
もう一度、場所をおさらいします。
この地図を少し引いて見ると、、、
と・・・東京ディズニーランド！！
翌日、行っちゃう？
ってことができちゃいます。
会場の近くにもホテルに泊まるもよし、新浦安駅周辺のホテルに泊まるもよし、ディズニーランド近くのホテルに泊まるもよし、だと思います。
はま的におすすめなのは会場近くのホテルです。
花火当日の15時にチェックインを済ませ、荷物を置いて頃合いの時間になったら会場に向かえますし、部屋の場所によっては部屋から花火を見ることができます。
また、終了後も混雑に巻き込まれることもないですし、近くのホテルであれば汗もすぐに流せます。
まとめ
今回は浦安市花火大会2019について解説させていただきました！
基本的なことですが、花火は、近くで、遮るものなく、ゆったりと見られるのが最上だと思います。
本当におすすめですので、花火に行こうと思っている方は検討してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
